後悔しない家づくりのために! 理想の家を考える。

おうちづくり
momo
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こんにちは。momoです。

家の間取りを考えるにあたって、みなさんいろんなところから考え始めると思いますが、絶対に譲れないポイントとかがあって、そこから固まっていくものだと思うんです。

例えば我が家ですが、何せ土地が狭いので建ぺい率の都合で、建てれる家の大きさは絶対に変えられないポイントでした。

その中で絶対にほしい条件を満たしていくためには、一部あきらめないといけない希望もあったりしました。

でも自分でどちらがいいかをよく考えた結果なので、出来上がった間取りに今のところ後悔はありません。

私が考える理想の家の条件

◦間取りはLDK+子供部屋2部屋(各5畳程度)+主寝室(6畳~8畳程度)+書斎(2畳)が最低条件で、できればリビングに隣り合った和室もほしいし、子供が増えても困らないような作りになっていればなおよし。

◦子供も小さいし自室で着替えることはしばらくなさそうなので洗濯機の近くにファミリークローゼットがほしい

◦散らからない家にしたいので適宜必要な場所に収納がたくさんほしい。できれば固定階段で上がれる小屋裏収納があるといい。

◦家事導線を楽にしたいので、水回りはすべて1階で

◦できればリビングに隣接した和室とかもほしい。

もっと細かくあげるともっといっぱいあるのですが、おおまかなところだと上記になります。

そして新居の間取りが上を全部満たせてるかというと、満たせませんでした!

momo
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いや、だって家が狭いからー!

これでも理想の家が建てれるように、土地を買うときに建ぺい率も考えて、どれくらいの土地があれば理想の家が建つか大まかな面積の計算とかしてたんですよ?

でも実際に間取りを起こしてみると無理でした

理由の一つは土地が変形地だったことです。

ゆがんだ台形のような形をした土地なのですが、狭い土地なので建ぺい率をいっぱいに使うには斜めの壁になる部分ができてきます。

きれいな正方形や長方形の家は建てられないんですね。

だから脳内で計算してた時、お風呂に2畳、脱衣所に2畳、トイレに1畳、LDKに18畳、玄関に2畳、階段に2畳で27畳。

建ぺい率いっぱいで1フロア18坪(36畳)になるので、9畳も余れば廊下と収納で余裕じゃない? 和室は無理でも畳スペースとか作れるんじゃない? なんて思ってました。

でも土地の形が変だときれいな四角ではまってくれないので、そんなにうまくいくはずもなく廊下部分がちょっと増えてしまいました。

もう一つは土地自体もセットバック分があり、一応買う前にその分も計算に入れて考えていたのですが、実際に測ってもらうと販売図面に書いてあったセットバック分より少し多くセットバックしないといけないことがわかったりで、その分家を建てられる面積が減っちゃって、うまくいかないことばかりです。

そんなぎりぎりの面積の土地にしなければという声が聞こえてきそうですが、何せ土地が高いので……。

momo
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そんなこんなで出来上がった間取りがこちら。ドン!

はい。割と普通の配置かと思います。

でもここまで間取りを詰めるのに結構時間かかったんですよ。

そしてファミリークローゼットも、和室も無理に。

ファミリークローゼットが無理になった分、脱衣所に収納を置けるスペースを確保しました。

まずは一階から考えるか二階から考えるか

わたしは一階から考えました。

一階にも二階にも共通するのは階段なので、階段の位置が決まらないと他が決まらないんです。

二階の間取りがきれいに収まるように階段の位置を考えるか、一階の間取りを優先して二階は多少廊下が増えても割り切るか、難しいところです。

どこの建築士もそうするのかはわかりませんが、うちの工務店の建築士はまずはざっくりとした間取りで一階のみ何パターンか出してきてくれましたが、最近は家の断熱性能が上がってるせいか、廊下や玄関ホールなしの玄関からすぐリビングみたいな間取りばかりで、ぜんぜんいいと思えない間取りでした。

廊下がなくてリビング階段だったりするとリビング自体は広くなるんですけどね。

でもインテリアとか考えるとやっぱり玄関ホールほしいな♪と。

ざっくりとした間取りを見てるうちに自分の欲しい家のイメージが固まってきたので、出してもらった間取りをコピーして、自分ではさみで切り貼りして間取りを再構築しました。

それで建築士さんにこういう配置にできないか相談しました。

もちろんそれはやめたほうがいいといわれることもありましたが、最終的な間取りは大体希望に沿ったものになりました。
希望通りにいかなかったところも、ダメな理由を聞いて自分で決めたのですっきりです。

後悔しない家にするためにも、疑問におもったことはそのままにしないで全部聞いて自分で考えるのがいいんじゃないかなと思います。

こうしたいという希望があったらあるだけ建築士さんにぶつけてみると、意外と自分じゃ思いつかない解決方法が提案されたりもしますよ!

北側斜線制限で二階が狭くなった!

北側斜線制限とは

北側斜線制度とは北側隣地にある住宅の日当たりに配慮した規制です。

第一種及び第二種低層住居専用地域と第一種及び第二種中高層住居専用地域内で規制されます。

規制の内容は敷地の境界線から垂直に5mまたは10m上がった先の高さで一定の勾配を付けて、隣地の建物に太陽が当たるように配慮するものです。

北側斜線制限という言葉はよく知っていたのですが、我が家の土地が北傾斜していることが二階の広さに影響をあたえることになるとは、実際に間取りを作り始めるまで考えてもいませんでした

北側斜線制限なんて北側の屋根のあたりがちょっと天井低くなるだけでしょなんて思ってました。

うちの土地は北に向かって高低差80センチほど傾斜しているのですが、北側斜線制限は土地の境界から5mの高さから勾配をつけることになります。

それが80センチ下がって4.2メートルになると、一階部分の高さ2.4メートル+基礎の高さ0.4メートルを引いて1.3メートルしか残らない=部屋としては使えない! ということになってしまったのです。

実際には隣と60㎝くらい離して建てることになるので、もう少し天井はありそうですがそれでも1.4メートルくらいの天井になります。屋根裏部屋状態です。

momo
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北傾斜していることが、こんなに響いてくるとはおもっていませんでした!

結局その天井が低い部分はとりあえず納戸にすることに。

二階に取れる部屋の面積が狭くなった分、三階建てにして面積を増やそうと考えたのですが、北側斜線の制限もあり三階部分が6畳くらいしか取れない。

屋根裏部屋ならはしごですが、三階建てになると階段だけで一坪使ってしまうのが、ただでさえ狭い二階にはとても痛い。

しかも三階建てだと構造計算とかで建築費が高くなるらしい。

結局二階建てに収めてはしごで登る屋根裏部屋をつけてもらうことにしました。

固定階段で登る屋根裏部屋にもあこがれていたんですけどね。

子供が増えても大丈夫な余分な子供部屋は無理になりました。

この二階が狭くなった問題で、二階について大きな決断を迫られることになるのですが、それはまた次にお話ししたいと思います。

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