
こんにちは、momoです。
困ったことに、まだまだ家の完成までは間があるというのに、乾燥機が壊れました。
何が困るかというと、我が家の洗濯物はほぼ全部、乾燥機で乾かしているからです。
壊れてからしばらくは浴室にハンガーで干して、浴室乾燥機で乾かしていたのですが、ついに新しいものが届いたので、家づくりのブログを謳いながら家の話の前に家電の話をしたいと思います。
Contents
乾燥機と洗濯機。個別、一体型のメリットデメリット。
最近の洗濯機はドラム型の洗濯乾燥機が主流ですよね。
洗濯機単体はそれなりの数が家電売り場に並んでいますが、乾燥機単体というと売り場でも2,3商品くらいしか並んでいません。
日本では洗濯ものを天日干しするほうが主流なので、乾燥機能は雨の続く日や急いでいるときなど限られた時しか使用しない人が多いからだと思われます。
洗濯機と乾燥機、一体型のメリット
①場所を取らない。
一体型になるので洗濯機上部が空きますね。
洗剤やリネン類を置く棚をつけると収納も増えて使いやすそうです。
すっきりとしていて、見た目もドラム式だとおしゃれです。
②洗濯ものを入れてスイッチ一つで乾燥まで終わる。
洗濯乾燥機のスイッチさえ入れれば、お出かけしても洗濯乾燥まで終わってるのすごくいいです。
個別の場合洗濯機を回している間、外出できません(できても短時間)。
洗濯機と乾燥機、一体型のデメリット
①洗濯と乾燥を同じ機械で行うため時間がかかる。
洗濯(40~50分程度)+乾燥(3時間程度)合計で4時間弱かかることになります。
うちのように乾燥機まで必ず使う場合、洗濯機を2回回したいときなど、一切かぶる時間が取れないのはとても困ります。
②洗濯と乾燥どちらかが壊れたとき、買いなおしにお金がかかる。
修理ができない、もしくは修理のほうが高くつく場合ですが、どちらかの機能が壊れても買いなおしになります。
洗濯機と乾燥機、個別の場合のメリット
①洗濯機と乾燥機別々に回すことができる。
洗濯機を回している時間分だけではありますが、時短になります。
ガス乾燥機を導入している場合、乾燥時間が60分ほどなので、洗濯も乾燥もほぼ同じくらいの時間で終わることになりますね。
②どちらかが壊れても、片方だけ買いなおせばいい。
洗濯乾燥機は安い買い物じゃないので、買いなおしが片方で済むのはいいですよね。
洗濯機と乾燥機、個別の場合のデメリット
①場所を取る。
洗濯機上部も乾燥機によって占領されるので、見た目もすっきりとせず、圧迫感もあります。
②個別の場合、洗濯が終わった段階で乾燥機に入れなおさないといけない。
うっかり忘れると洗濯機の中で生乾き状態になり、翌日匂った洗濯物をもう一回洗う羽目になることも(私くらいかもしれませんが……)
結論
ここまでメリットデメリットを述べてきましたが、うちのように乾燥機メインで使っている場合を除いて、一体型のほうに軍配が上がりそうです!
一体型の最大のデメリットとして価格が高いことを想定していたのですが、ブログを書くにあたって調べたところ、一体型も個別で購入した合計も大体同じくらいの価格でした。
洗濯機単体も乾燥機単体も、いまはあまり購入する人がいないのか商品数も少ないですね。
そのためか一体型の洗濯乾燥機も探せばだいぶ安いのがあるんだなという印象です。
しかもガス乾燥機を導入の場合は個別で購入のほうが高くなります。
我が家の乾燥機はどうなる?!
今回壊れたのは乾燥機です。
ですが、新居ではガス乾燥機を入れたいと熱望していたので、乾燥機をいま新調することはできません。
でも毎日浴室乾燥機を使うには手間もコストもかかります。

大変だけど家ができるまで半年頑張るしかないか……
と、そう思っていたのですが、そんな私を見かねたパパが。

どうせ今の洗濯機も15年使ってるやつで古いし、洗濯乾燥機に買い替えてサブ乾燥機としてつかったら?
そんな贅沢なことしていいの?! とびっくりしましたが、スポンサーがそう言ってくれるなら、否やはありません。
今の洗濯機、パパが大学生時代から使ってるものなので古いのです。
喜んでネットの海へ洗濯乾燥機を探す旅にでました。
実際洗濯機ってどれも乾燥容量が洗濯容量の半分くらいなことが多くて、いっぱい洗濯しても乾かしきれないことがあるので、サブの乾燥機があるのはとてもうれしい。
特に子供の分の洗濯物が今後ますます増えてくるので。
ただ今の家にちょっと難があり、洗濯乾燥機を選ぶ際にいろいろと条件が付いてしまうのです。
我が家の洗濯乾燥機は結局何になったのかは、また別の記事にて!
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